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VIT (ヴォーカル科)

Vocal Institute of Technology

VITは発声のボーカルトレーニングの世界においてとてもユニークなプログラムです。あなたのテクニックやアイデンティティーを成長させるためのクラスレッスンとプライベートレッスンがあり、授業の一環として行っているパフォーマンスワークショップは、オリジナル曲の演奏や新しいことにチャレンジするための授業です。VITでは歌のトレーニングだけではなく、バンドメンバーや観客とのコミュニケーションも勉強出来ます。講師陣も同級生達も、あなたのアイデンティティーを見つけ出し、プロフェッショナルとしての自信を高めサポートします。
世界中のどこにも、VIT以上にあなたのアーティストとしての声を見つける場所はありません。

  

単位表

Master Program

  1年次 2年次
1st term 2nd term 3rd term 1st term 2nd term 3rd term
CORE
【必修科目】
Harmony&Theory 2 2 2 2    
Ear Training 2 2 2 2    
Vocal Technique 2 2 2 2    
Keyboard Accompaniment 2 2 2 2 2 2
Vocal Performance 2 2 2 2 2 2
Sight Reading/Sight Singing 2 2 2 2 2 2
Private Lesson 必修授業に組み込まれています。 ELECTIVE枠で選択出来ます。
ELECTIVE
【必修選択科目】
various
※各学期ごとにリストが更新されます。
3 3 3 3 9 9
TOTAL 90 CREDITS 15 15 15 15 15 15

Player Program

  1年次
1st term 2nd term 3rd term
CORE
【必修科目】
Harmony&Theory 2 2 2
Ear Training 2 2 2
Vocal Technique 2 2 2
Keyboard Accompaniment 2 2 2
Vocal Performance 2 2 2
Sight Reading/Sight Singing 2 2 2
Private Lesson 必修授業に組み込まれています。
ELECTIVE
【必修選択科目】
various
※各学期ごとにリストが更新されます。
3 3 3
TOTAL 45 CREDITS 15 15 15

CORE【必須科目】

基本のレッスン■Harmony&Theory

あらゆるジャンル、スタイル、パートに共通のトピック、すなわち、記譜法、スケール、トーナリティ、インターバル、コードボイシングとプログレッションおよびアナライズ、モード、転調など、コンテンポラリーミュージックの現場で要求される音楽理論を包括的に学習します。テキストは、概念的・抽象的アプローチにとどまらず、より実践的な理解がなされるようデザインされています。

■Ear Training

音程やリズムを聴き分ける、いわゆる聴音の学習です。実際の発声を通じて体得した身体的な感覚をもとに、音感を構築していくメソッドにより、初心者はもちろん、あらゆる段階の人に高度な聴音能力を提供することが可能となります。また、Harmony&Theoryと一定の連動性を確保し、音楽的素養の基盤を総合的に身につけます。              

ELECTIVE■Vocal Technique

「声を出す」という行為そのものは一見単純に思えますが、実は数多くの要素の集積として成り立っています。これらの要素を切り分け、各々をコントロールすることによって、声によるあらゆる表現をカバーすることが出来ます。Vocal Techniqueでは、まず音声について解剖学的・生理学的な分析を加え、発声のメカニズムを考察し、そのうえで、音程の生成、発声器官の保護、呼吸、ビブラート、共鳴、母音および子音といった個々の要素をどうコントロールすべきか、実践的に学習します。

■Keyboard Accompaniment

ボーカリストがキーボードの演奏を習得することで、パフォーマンスや練習の幅が広がることはもちろんですが、その和声楽器としての優れた視認性を利用して、ミュージシャンとしての総合的な成長に大きく役立てることが出来ます。Keyboard Accompanimentは、フィンガリングの基礎から始めて、スケール、コード、ボイシング、コンピングを学習し、ボーカリストに豊かなオプションと音楽性を提供します。

Open Counseling■Vocal Performance

パフォーマンスをあらゆる角度から検証し、歌唱を通じた総合的な表現へと高めます。また、個々の楽曲を徹底的に掘り下げ、独自の解釈を導き出します。歌詞の読み込み、マイクテクニック、MC、ステージングといったトピックを経て、自立したボーカリストとしてのプロフェッショナリズムを修得します。

■Sight Reading / Sight Singing

豊富な例題を通して、視唱(初見による歌唱)力を養います。まずは五線譜の仕組みの理解から始め、種々のスケールやリズムを体得していきます。この科目はインターバルを徹底してスケールディグリーから求める方法を採用しており、現代の音楽シーンに広く対応したメソッドとして、高い評価を得ています。

■Private Lesson

1年次は全員必修でプライベートレッスンがあります。技術の向上はもちろん、これからの音楽との付き合い方や効果的な練習法などをレクチャーしていきます。またELECTIVEとしても選択出来ます。

ELECTIVE【必修選択科目】

※このリストはほんの一部です。学期ごとに開催される授業も変わりますので、現在開講されている授業は各校にお問い合わせください。

■東京校

タイトル インストラクター 授業内容
シャウトミックスボイス NOV 世間一般に言う「裏声」を歌の声の出し方「ファルセット」として使えるようにすることで、ロックの観点からの「シャウト」という唱法を身につける。
エフェクトボイス唱法 NOV “デス”“ラウド”系音楽に見られる“つぶれた声”“うなる声”“しゃがれた声”などといった特有エフェクトボイスを身につけるレッスン。有名バンドのボーカルの歌い方をアナライズしながら、曲の中で実際に使えるようトレーニングを行う。 Marilyn Manson、Korn、Linkin Park、Metallica、Slip Knot…etc。
英語で歌う〜Sing in English〜 斎藤 健一 英語で歌いたい人、LPWで英語の曲にてこずっている人向け。まず英語と日本語の発音、発声の違いを理解しよう。また正しい会話としての英語と、歌うときの英語の違いも理解しよう。例として、スタンダードな1曲をピックアップし最後に歌ってみよう。
バラードを歌おう! 高橋 珠代 情感こもったバラードを歌えるようになりたい人向け。10週の前半は高橋のピアノ伴奏でシンプルで有名な曲を。後半は各自チョイスしたバラードを(ジャンルは何でもOK)。しっとりグッといこう。
朗読のススメ 高橋 珠代 ひとつの詩や文章に対して想像する世界、ムード、抱く感情。それを声のトーンに含ませて読んでいく。言葉に対する想像力、感情の流れを汲み取る力、声での表現力を総合的に高め、それを歌うことに生かしていけたらBEST。有名な詩人、作詞家の紹介もしていく。
eye to eye singing(目を見て歌う) 渡辺 学 「歌を伝えるにはまずひとりから」という観点により、最終的には相手の目を見て「歌う」という経験を通して、人に伝わる歌というものの何かを知る。初期段階は選曲と歌詞選び。後半はペアで相手の目を見てアカペラで歌う。
Melody Making(即興作曲) 渡辺 学 ポピュラーミュージックにおける常套手段的なコード進行を用い、その場でメロディーを構築し、歌い上げる。いわゆるコード進行からの作曲で、ハーモニー感覚とメロディーセンスを鍛える。
ソングライティング1 飯塚 まどか ボーカリストから作曲アプローチシリーズ1弾。まずは曲作りのための基礎講座。①譜面を書く【拍子、キーサイン、BPM、ジャンル、音符、休符、キメ等】 ②曲の構成 ③ダイアトニックコード、代理コード ④転調を上手に使う。
Song Analysis of R&B/ Soul Music 斎藤 健一 キング、クイーン、ディーバなどと呼ばれるボーカリストはなぜあれほどまでに聴衆を魅了するのか、歌の表現に焦点を当てて分析してみよう。スローアップを1曲ずつピックアップし、完全コピーを目指す。Licks、Melisma、フレージング、歌の入り、ブレスの差、アタック、エッジ、ノンビブラート、ビブラートなどを徹底分析。最後にどこまで出来たか歌ってみよう。
ハイトーンへの道 小野 正利 とにかくハイトーンにこだわって練習練習!技術の会得で音域拡大を目指そう!
「十八番(おはこ)」を持とう 小野 正利 「この曲を上手く歌いたい!」そんなあなたの思いを叶える!歌唱全般に通じるノウハウではなく、いかに「この1曲を上手く歌うか」に終始する。
Vocalist 研究         ニルヴァーナ編 越智 昭 カリスマ性により、またたく間にその名を世界に刻んだカートコバーン。彼の特徴的な歌唱法のひとつがシャウト。シャウトは世界一と言われ、体全体の細胞をふるわせ響かせるような発声法。その発声法を分析し、攻撃的なようで実は太く優しい声の魅力を身につけよう。
コーラスワーク 70~洋楽 市村 知子 コーラスの楽しさ、必要性、美しさをいろいろな曲を通して体感していき、相対音感を養っていく。

講師&学生の腹割りトーク

腹割りトーク腹割りトーク

講師:渡辺 学先生(左) 学生:中村さん(右)
(渡辺)僕は歌の本質はジャンルで異なるものではないから、学生達にはいろいろな音楽に触れて欲しいと思っているんだ。
(中村)私はヘヴィーメタルって入学前まで全然聴かなくて、「うるさっ!」って感じでしたが(笑)、授業で歌って楽しさがわかりました。
(渡辺)そうかあ、ヘヴィーメタルの良さがわかったんだ(笑)。それぞれの良さがわかっていないと、歌って歌えないよね。それに、ひとつのジャンルだけ勉強していると、狭い範囲の音楽しか出来なくなってしまうね。
(中村)今は、いろいろなジャンルを歌いたくて、全部の授業に出ようと頑張っています。ヘヴィーメタルだけじゃなくて、J-POPもクラシックロックもすごく楽しいです。
(渡辺)MI JAPANではいろいろなジャンルを歌うチャンスがあるからね。
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