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第10回 RAPって何 |
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もしかしたら「ギターのレコーディングを自宅でやったことがある!」という人がいるのではないでしょうか?たいていの場合、POD等を使ってMTRで録音していることと思います。しかし本来「ギターの音をレコーディングする」ことは、実際にアンプでギターの音を出し、それをマイクで拾って録音することを指します。自宅でPOD等のアンプシミュレーターを使う場合は、マイクではなくケーブルによる録音(ライン録音)であり、「アンプで出したとすると、こんな音になる」であろうという音を録音することに過ぎないのです。
最近の機材は精巧にできているので、アンプシミュレーターを使ってもそこそこ良い音で録音できるのですが、実際にアンプで「ガツン!」と出した音を録音する場合とは、やはり迫力が違うのです。
今日は、GIT科とRAP科の合同の楽曲制作の現場にオジャマして、アンプで鳴らしたギターをレコーディングする様子を紹介したいと思います。
こちらは学内のレコーディングルームです。完全プロ仕様の機材がズラリとそろっています。外部の2つのブースにつながっていて、どんな楽器でも録音することのできる、学校のメインレコーディングスタジオです。 |
その部屋につながっているブースです。
本日のギタリスト、田中君です。楽曲は、彼の作曲によるギターのインスト曲です。マーシャルアンプで、念入りに音を作り込んでいました。
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ギターの音は、このようにアンプにマイクを立てて録音します。どんなマイクを使うかで音は変わるのですが、マイクの位置を少しズラすだけでも音が変わるので、良い音で録音するためには経験と技術が必要とされます。 |
RAP科二年生エンジニア志望の篠崎君。
プロツールズ(ProTools)と呼ばれる、世界的に標準になっているレコーディングシステムを操作しているところです。RAP科ではプロツールズの実習が必須科目となっています。さすが二年生、知識も経験もあるので非常に頼もしいです。 |
本日の講師、RAP科の岸本先生です。大きなミキサー卓の使い方、マイクの立て方、プロツールズの操作法、などなどプロフェッショナルの音作りのためのノウハウを伝授してくれます。 |
もう一人の講師、GIT-DX科の梶原先生です。心配そうな様子で田中君を見守っていました。
梶原先生は、田中君の譜面を見ながら、演奏のアドバイスをしながらOKテイクの判断をし、レコーディングを進めます。オーケストラでいう指揮者のようなもので、レコーディング現場では「レコーディングディレクター」と呼ばれる重要な役割になります。
さて、ギタリストの田中君、最初のうちは緊張していたようですが、和やかな雰囲気につつまれて無事にレコーディングは終了しました。自分の曲のレコーディングを3人の人間に(2人は講師!)手伝ってもらい、迫力ある音でレコーディングしてもらうことは、とても貴重な体験ですね。きっと彼にとっては忘れられない日になることでしょう。 |
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| 音楽学校MIJAPAN東京校の「Recording Artist Program」はプロによるプロのアーティスト、作曲家、エンジニアを育成する学科です。 |
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RAPって何? CONTENTS |
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