音楽学校MIJAPAN東京校の「Recording Artist Program」はプロによるプロのアーティスト、作曲家、エンジニアを育成する学科です。
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第4回 RAPって何 
 
作曲してみよう(ギターが弾ける人編)
RAPって何第4回
 
   
では、楽器ができる人はどのように作曲しているのでしょうか?
今日は、ギターが弾ける人がパソコンを使って作曲する様子を紹介したいと思います。  

 パソコンを使って曲を形にするのは、なんとなく難しそうだと感じている皆さん、何も心配はいりません。ギターを弾く人の中にはMTR(マルチトラックレコーダー)を使って自宅録音をしたことがある人もいるかと思います。RAP科ではMTRではなくパソコンを使いますが、実は手軽なMTRよりもパソコンを使った方が100倍便利で簡単なのです。
  なぜでしょうか?その理由はもう少し後に説明することにしましょう。

こちらは、空き時間を利用してDTMルームに来た平田君です。まずは黙々とギターに向かってリフやコード進行を考えています。彼はバンド活動も活発で忙しい毎日を送ってます。色々な曲をコピーして練習している日々から、きっとたくさんアイディアが湧いてくることでしょう。

 リフのフレーズが決まったようです。そのリフのイメージに合うようなリズムパターンを打ち込み始めました。ミドルテンポのロックのようですね。

  Aメロのパターンを4小節打ち込んで繰り返し、Bメロのパターンを4小節打ち込んで繰り返し。コピー&ペースト(貼付け)で、リズムパターンはあっという間にできました。

次に打ち込んだリズムパターンに、ギターを弾いて録音していきます。残念ながらヘッドホンをしていて音が聞こえないのですが、ギターを立てながら弾くところを見ると、かなりアツいフレーズのようですね!

(リズムのドラムの音は、Roland SD-20というコンパクトな音源から出してます。ギターは、BEHRINGER V-AMPやLine6 POD2といったいわゆるエフェクト内蔵のアンプシミュレータを通して、EDIROL UA-3FXというオーディオインターフェイスにライン入力して録音しています。)

 少し画面を見せてもらうことにしましょう。打ち込んだリズムパターンと、実際に弾いたギターのオーディオ波形が並んでいるのがわかります。まだまだ曲作りのほんの最初の段階なのでシンプルですが、これにベースやメロディパートが乗っていくことで楽曲が完成されていきます。

  さて、MTRよりもパソコンの方が簡単な理由ですが、ヒントはこの画面にあります。
 
理由1: 一度に表示する情報量が違う(曲の流れが一目でわかる)
理由2: 感覚的にマウスで操作できる(複雑なボタンを押すことはありません)

  だからこそ、同じフレーズを繰り返し貼付けられたり、間違えたところをすぐに直せたりして、MTRよりもはるかに簡単なのです。

 ひとまずは簡単ながら1曲完成です。ひらめいたものをすぐに形にできるっていいね!
  パソコンと必要な周辺機器はそろっているから、ギター1本だけ持ってくればいつでも作曲ができます。そんな素晴らしい環境を、平田君は空き時間を使ってうまく活用しています。

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音楽学校MIJAPAN東京校の「Recording Artist Program」はプロによるプロのアーティスト、作曲家、エンジニアを育成する学科です。

授業見学

RAPって何? CONTENTS
 
第1回
RAPって何?
第2回
何はともあれ打ち込みだ!
第3回
作曲してみよう(楽器ができない人編)
第4回
作曲してみよう(ギターが弾ける人編)
第5回
アレンジをしてみよう(ギター編)
第6回
アレンジをしてみよう(リズム編)
第7回
アレンジをしてみよう(総合編)
第8回
レコーディングをしてみよう(ボーカル編)
第9回
レコーディングをしてみよう(ドラム編)
第10回
レコーディングをしてみよう(ギター編)
第11回
ミックスダウンをしてみよう
第12回
卒業後の進路

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