「自分だけの音楽を作ってみたいけど、楽器ができないしなぁ。。」
そう思ってあきらめている人はいませんか?
確かに、音楽を作るには何か楽器ができた方が良いです。
しかしRAP科は、楽器ができない初心者でも何も心配はいりません。なぜならば、音楽理論は初歩の初歩からスタートし、音感を鍛えるトレーニングをして、さらに興味が湧いた楽器はOpen授業を利用していつでも教わることができるからです。
今回は、楽器経験がなく入学してきた学生が、どのように作曲をしているか、その様子を紹介したいと思います。
MI東京校では理論クラスは3つのレベルに分かれて授業を行っています。MIに入学する際に理論のテストを受けることによって、初級、中級、上級とそれぞれに分かれ、自分のレベルに合ったクラスでじっくり理論を勉強していくことになります。
|
 コードは意外と簡単なものです。楽器経験もなく入学して来たとしても、1ヶ月程度でだいたいのコードは押さえられるようになっていきます。 コードを押さえることができるようになれば、楽器ができたも同然、作曲のための糸口を手にしたようなもの。もちろん、ピアニストのように弾けるわけではありませんが。
打ち込んだリズム上に教わったコード進行を応用して入れて、さらにメロディを乗せるというやり方で作曲しています。そのうちにギターの弾ける学生と組んでハードロックにチャレンジするかも!? |
 こちらはRAP10月生の笠井君。彼の趣味はHipHopなのですが、やはり楽器経験がありません。そこで彼は「サンプラー」と呼ばれる、リズムトラックを作ることのできる機材(Roland SP-404)を購入しました。購入した当初は使い方がよくわからず、説明書を学校に持ってきて先生に教わっていましたが、今ではすっかり使いこなしています。
このサンプラーという機材は、簡単に言うとCDやアナログレコードから色々なリズムを取り込んで、自分のオリジナルのリズムトラックを手軽に作ることができます。断片的にリズムを取り込んでテンポを変えたりエフェクトをかけたりする手法は、HipHopに限らず、テクノやDJにも欠かせない現代ならではのテクニックなのです。
|
 今日は、家でサンプラーに取り込んできた色々なリズムパターンを、学校でパソコンに移しました。笠井君はこのように、家でじっくりとリズムを作り込み、学校でシンセを入れたり全体のアレンジをしたりすることで作曲をしています。家で部品を作り、学校でそれらを組み立てている、というイメージでしょうか。 |
 HipHopはリズムが決め手!彼にとっては毎日がリズムのネタ探しの日々です。
[笠井くん式作曲法]
1 家でサンプラーにリズムを取り込む
2 学校でパソコンにリズムを移す
3 パソコン上でシンセを入れたりして全体のアレンジをする
|
[
上に戻る]