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Yogi Lonich


【Yogi Lonich 待望のソロアルバム 日本発売!!】

2011年6月8日Release 「HESITANT POET」
http://1upmusic.jp/

 

 


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稲葉浩志(B'z)のソロツアーギターリストとして来日したYogi Lonich。稲葉氏以外にも様々なアーティストのギターを担当するYogiの音楽の源に迫ってみました。

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きっかけは身近なシンガーと意外なバンド


Q.ギターを始めたきっかけは?

2番目の姉はすごく才能のある歌手だったんだ。その影響を受けて、家にあった父のアコースティックギターを何となく弾き始めたんだよ。11歳の頃にMTVが始まって、ディーヴォ(70年代後半に登場したニュー・ウェイヴ・バンド)とかのPVを観て、本当に音楽がやりたいと思うようになった。ディーヴォはギターがメインというイメージではないかもしれないけど、音楽を始めるきっかけにはなったね。ギターを始めたばかりの頃は一人で弾くことが多かったね。当時、住んでいたところがサンノゼというところで、ロサンゼルスに比べるとまわりにミュージシャンがたくさんいるような環境ではなかった。中学校に入って13・4歳くらいになってからまわりの友達も音楽をやるようになったかな。ギターという観点からいうと、ヴァン・へイレンやAC/DCのアンガス・ヤングなどのロックギターリストに影響を受けた。ギターのプライベートレッスンを受けて2・3年間音楽のセオリーを勉強して、違うジャンルのフォームやテクニックを覚えていったんだ。その頃に聴いていたのはレッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックスなどのロック。高校生になってからは、ブルース、ジャズ、ロカビリーなども聴くようになっていたよ。 

Q.始めた頃はどんな練習をしていましたか?

いきなり理論とかじゃなくてただ楽しく始めようということで、最初は先生と自分が好きな曲を弾くことからスタートしたんだ。僕はわりと耳が良くて好きな曲もすぐに覚えられたから、理論の勉強を始めて1・2年後にはいろいろなことがわかるようになっていたよ。

Q.アーティストを目指そうと思ったきっかけは?

音楽的にチャンスが多いということで、家族の方が先にロサンゼルスに引越したんだ。それを追うかたちで僕も16歳の時に引越した。そこでいろいろなミュージシャンや、音楽関係の仕事をしている人達と知り合って、僕のミュージシャンへの道が出来たんだ。

カレッジで培ったたくさんの経験


Q.プロになって初めての仕事は?

16歳の時に州でやっていた「カウンティフェア」というフェスティバルで、姉と組んでカバーバンドで出演した事かな。それをきっかけに様々なギグに誘われるようになったよ。ロックやポップ、主に80年代に流行った曲をやった。選曲権はいつも姉にあったんだけどね(笑)

Q.様々なジャンルのミュージシャンの作品に参加したり、オーガニックなソロ作品を発表したり、その幅広い音楽性はどのように培われたのですか?

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高校生になってから、ブルース、ジャズ、R&B、ジャムなどを聴くようになって、ジャンルに関わらずソウルフルな音楽は常にいいなと思うようになったな。カリフォルニア州立のカレッジに5年間通ったんだけど、そこで出会った沢山の先生達が、様々な違ったジャンルの音楽を教えてくれた。カレッジ内のたくさんのカバーバンドに所属して、いろいろなジャンルの曲をこなしていくことも、自分の音楽の幅を広げていった気がする。その後、オリジナルのヒップホップとアシッドジャズの曲を演奏するバンドを組んで、そのバンドで初めてレコードの契約をしたんだ。そのカレッジ出身のミュージシャンが音楽業界でたくさん活躍し始めたころで、僕も刺激を多く受けることが出来てラッキーだったよ。

Q.どんなところにアメリカと日本の音楽の違いを感じますか?

全体的に比較して、日本の方が音楽を大事にしている気がする。日本は大半の人がミュージシャンに対して丁寧だし、心から接してくれるし、ファンレターも(日本に滞在してまだ2ヶ月だけど)アメリカにいた間にもらった数よりもずーっと多いしね(笑)音楽への感謝の気持ちをすごく感じるよ。音楽っていうものがただ「聞こえている」というよりも音楽に集中して「聴いてくれる」。音楽に対するレベルの高さを感じるな。それから今回の制作やマネージメントに関しても音楽がお客さんにキチンと届いているかどうか気を配っている。悲しいけど音楽の扱い方がアメリカではちょっと違うよね。

 

 

 

 

 

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Q.音楽への情熱を感じる瞬間は?

ジャズやインプロビゼーションの演奏しているときに、それぞれの音がよく聴こえて、皆の息がそろって、一体感を感じる時。すごくいいなと思うよ。もちろん素晴らしい演奏を聴いたときや、観たときにもすごく情熱を感じるよ。そういう時はいつも「僕も弾きたい!」って思うんだ(笑)

自分のハートに嘘はつけない


最後にアーティストを目指している人達にアドバイスをお願いします。

自分自身の音楽を表現すること。自分のハートに響く音楽を追い続けること。誰かにやらされているとか、誰かのマネとかじゃなくて、自分が納得した自分なりの音楽をやらないと、それはお客さんにも伝わるし、理解してもらえない。自分自身が納得するものを貫き通すことが、ミュージシャンとしてベストなことだと思うよ。

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