ron thal
先日、オープンハウスの授業を担当しました。
これからMI入学を目指す生徒中心にたくさんの生徒が集まって、
講師陣と一日、ギター祭で盛り上がりました!
さて、
そういった世代の生徒、というか、ギターキッズ、
また、4月に入学してきたばかりの生徒のみんなを見て、
やはり!!
皆さん、シュレッド!が好きですねー♪
速弾きです。
英語ではshredと言います。
実は、
僕もギターを始めたギターキッズ時代は、
大のシュレッド好きでした。
なんせ、Steve Vaiが僕のギターを始めたきっかけの張本人ですもの。
三度の飯より速弾きが好きでした。
その頃に培ったレガートのテクニックは、今大変に役に立っていたりします。本当です。
で、本音というか、
正直な話、
僕は自分がジャズのフィールドに立つようになってから、
いわゆる速弾き、というのは、あまり良くないもの、という位置付けを
無意識にするようになってしまっていたんです。
ジャズという音楽は、ソロを弾く時、
曲のリズム(テンポ)にのっとった、正確な八分音符をコントロールする能力が、非常に重要なんです。
僕はそのことに気付いてからは、とりつかれたように自分のソロフレーズのタイムコントロールを磨くことに夢中になりました。
今でも病的なくらいで、日々タイム感を第一優先事項にしています。
つまりは、逆に言うと、
速さの究極を目指すことに興味がなくなった、
ということなんです。
いくら速くても、曲のテンポやリズムにハマってなければNG、というのが
僕の中でいつの間にか、常識になりました。
長いジャズの学習の過程で、です。
それで、
話は戻りますが、ギターキッズに触れて、
自分のキッズ時代を思い出して、
YouTubeであの頃のヒーローの動画をちょっとチェックしてみたんです。
その一人がron thal。
動画見て、ブッ飛びました。
凄すぎます。
速いギタリスト!超テク!という人、たくさんいると思うんですが、
ロンは、その神業テクニックを使って
やってる内容、方向が凄いです。本当に独創的。
真面目にちょっとバカげてる辺りが藤岡先生っぽい(笑)
でもテクニックは本当、神です。
指貫き当てるやつとか、どうなってるんだろ。。(驚)
そこには、明らかに
僕がいつの間にか失ってしまっていた何かがありました。
僕はあんなアクロバティックなプレイ、できないからなー。。
超テクの演奏、というのは無条件に放つ魅力が本当にあるんだなーと思い直しました。
三段階告知(笑)
A∀のライブ決定です!
9/9
渋谷 ラストワルツ
です♪
日曜日のスケジュールなので、
皆さんの予定が入る前に、前に倒しに倒しての告知です。(笑)
開始時間やチャージは未定ですので
三段階ステップくらいで随時、告知させていただきます。
A∀は
affaに見習って(名前も似ていますね汗)
不定期に活動しています。
本当の理由は
定期的なライブ活動しても集客が難しいからですが、、
というわけで、
たまのライブを逃すと
次がいつになるか、僕らにもわかりません!
実際、9月のライブも
去年12月以来ですからねー。
皆さん、お見逃しなく!
恒例になりました
ライブごとの新曲発表、もちろんありますよー。
現在の日本ジャズで
最高にカッコイイ、コンテンポラリージャズサウンドをご提供できるカルテットだと自負しております。
9月9日、渋谷ラストワルツを
よろしくお願いしますm(__)m
新動画アップ!
去年12月の本吉大我カルテットA∀のライブより。
http://m.youtube.com/watch?v=smWlzW3toys&guid=ON
僕は職人
前回書いたblog、
自分の決意表明みたいな感じで、自分を戒め言い聞かせる意味で
何気なく書いたのですが、
周りの方々からたくさんの反響をいただきました。
今回は、続編というか、書き足りてなかったことを補足というか、な感じです。
公表してなかったかもしれませんが、
実は僕、去年の11月末に結婚いたしまして、
三月末に長男が誕生いたしました。
パチパチー(笑)
でですね、
男の子の節句が、五月にあるので、
健やかな成長を願って、縁起物の兜が欲しいよね、ということになったんです。
僕は毎日のタバコを買うのにも貧窮してるような状態でして(恥)
兜などはとても手が出ません。
というわけで、
僕が生まれた時にいただいた兜を
息子が受け継いだらどうだ!
ということになったんです。
その兜は
僕の母方の両親からいただいたもので、
僕が初孫、ということもあって、それはそれは素晴らしい逸品らしいのです。
当時、上質なものでも10万で相当立派だったのが、
25万くらいしたらしいです。
本物の兜と同じ手法で制作され、
今同じ物を探そうとしても、なかなか手に入らないみたいなんです。
僕は小さい時に両親からその話を何度か聞いていまして、なんとなく知っていましたが、
その兜を、僕の長男が受け継ぐことになりました。
きっと、
その兜の職人さんは、
極めていたんでしょう。
兜制作の腕を。
それはそれは、極めていたことでしょう。
しかし、僕はその職人さんの名前は知りません。
その職人さんは、どれくらい名前を世の中に残したでしょうか。
きっと、それ程知られず、一人、兜制作に人生を捧げたことでしょう。
僕は、
ミュージシャンというのは、特にジャズという分野において、
優秀なミュージシャン、上質な音楽は
評価を受けて当然。
評価を受けなければおかしい!
と考えていました。
真に優れたミュージシャン、音楽が評価され、
その人がシーンを引っ張って活性化させていくのが理想、と信じていました。
そして、ぶっちゃけ、それを出来るのは自分だ、と思っていたんです。
しかし、
その兜職人のことを考えたり、
この前話した麻雀の桜井章一さんの本を読んで、
その考えは必ずしも正しくなかったんではないか、
と思うようになったんです。
本当に価値のあるものが正当に評価されたら
それは素晴らしいことです。
しかし、世の中、そういう様にはいきません。
本当に価値のあるものを生み出せる人、
本当に素晴らしい人、とは、どういう人なんでしょう?
それは、そういった創作に、条件なしで
100%人生を捧げられる人ではないでしょうか。
評価や、見返りなしにです。
腕を磨いて、素晴らしい作品を生み出すことが
一番の人生の重要事項になってる人だと思うんです。
評価は、おまけでついてきたらラッキー、というくらいで。
また批判になるかもしれませんが、
今のメジャーの音楽シーンで、そういうミュージシャン、いますかね?
いないと思います。
セールスや、好感度などの邪魔が入って、
そこまで音楽にピュアになれないでしょう。
僕は、自分は職人みたいなミュージシャンなんだと思います。
いや、正確には全然職人になりきれてないです。
いろんな欲や恐れで
創作活動に全然没頭しきれてないんです。
ダメダメもよいとこです。
最近引っ越して移動時間が長くなり、
普段あまりやらない、携帯音楽プレイヤーを聞く、ということをしてまして
久しぶりに自分の作品(ソリッドネクサスのアシンメトリーデザイン)を聞きました。
過去の自分なので、かなり客観的に聞けて、
素直に「これは五年くらい先行ってたなー」と思いました。
次出すアルバムは
どうせなら10年くらい先いっちゃいたいです。
そして、息子の兜のようにずっと残っていく
いつまでも色褪せないものを生み出したいです。
新歓ライブ!
今日は、毎年、
新学期恒例の新歓ライブでした。
LPWの全ジャンルのパフォーマンスが
一気に目白押し!でしたねー。
盛り沢山すぎて、最後の方はみんな、疲れちゃったかな(苦笑)
僕、個人的には
大変楽しく演奏できました。
邪念の無い演奏ができたと思います。
ただ、毎年新歓ライブは、独特の緊張感がありますねー。
自分のライブでは
ほとんど緊張しないんだけどなぁ。
講師としての責任、でしょうかね!
僕は今日は、
特にPITの野口先生と、VITの学先生のパフォーマンスが
大変印象に残りました。
本当に素晴らしかったです♪
特に、学先生は、僕は隠れてファンだったりします(笑)
いつ見ても本当、かっちょいいですーo(^-^)o
この場をお借りしまして!!
来週からいよいよ授業。
皆さん、がんばりましょうね!!


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