2/28(日)MI Tokyo GIT講師松尾先生セミナー
2月28日(日)に行われたOPEN HOUSEはお馴染み「時間が選べる!弱点克服プログラム」と豪華2本立て!!
GIT講師 松尾洋一セミナーが行われました!!

MI HALLステージには松尾先生が現在、様々な現場で使用している機材がそっくりそのままフル装備で並べられ
普段講師として生徒達の前で教えている顔とはまた違った空気が漂っていました。
機材に囲まれた松尾先生

先生と身近なはずのMI生&スタッフも圧倒!興味津々!
音楽業界第一線で活躍しているミュージシャン、松尾洋一(あえて“先生”は外します。)の世界に引き込まれました。
間近で見て頂こうとステージまでみなさんに詰め寄ってもらい、機材について あんなことやこんなことのお話。

そして超アリーナ席!!での1曲披露♪♪
演奏中の足元手元、逃さず洩らさず見た者勝ちです!
どんな機材を使っているかって??気になる気になる・・・・・・・・・
特別にレポートを見て下さっている方に大公開しちゃいます!
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こちら松尾先生がメインで20年近く使っているギター
ステージでもレコーディングでもメインはこの1本だそう!
まさしく相棒ですね。
「自分のバンドなら色んなギターを持ち替えられるけど、ソロアーティストやタレントのバックでプレイする際1本で全てできる方がいいんですよ。」
と、多くのステージをサポートしてきた経験から出てくる言葉。
納得です。

松尾先生の機材はフルデジタルなんです。いわゆる“アナログ”ではなくバーチャルの世界。
ラックのPOD(LINE6)で全て事前に音を作りこんで、足元のスイッチにラインで送っているのです。
そして背後にはBOSEのL1という松尾先生の背丈より高いスピーカー。
このスピーカーでモニターしているのだそう。
昨年からこのようなフルデジタルの機材に変えたと言います。
どうしてなんだろう・・・
■ デジタルはPAいらず!
例えばライブでは、ギターソロの時は真ん中に バッキングの時は立ち位置に と音の定位が変わります。
アナログではその作業をライブPA さんが行います。
それが、デジタルだと事前にお客さんに聞いてもらいたい音を作りこみ、音の定位もセットしておく事で
イメージどおりの音をそのままお客さんに伝える事が出来るのだそう。
■ ■ ■ そこで Q&A コーナーのスタート! ■ ■ ■
Q.このシステムだとギタープレイヤーとしての欲求不満は出てきませんか?
A.そこは割り切ってます。アナログだとライブ映像などを後日見て、イメージしていた音と全然違っていたりするのが嫌で。
もちろんアンプの前でプレイしている方が断然気持ちいいけど、やっぱり自分の音をライブでイメージどおりに聞いてもらいたいという事から利便性を考えて今のシステムにしましたね。
Q.デモ演奏中ヴォリュームペダルをずっと踏んでいましたがそれはどうして?
A.あ・・・それは僕の悪い癖です。職業柄、歌バン歴が長かったので自分で調節する癖がついてしまって・・・これはお勧めできないです!
Q.ということは、ヴォリュームつまみ(ギターの)はあまり使わないのですか?
A.それとこれは全く別の物。ギターのヴォリュームの上げ下げはトーンも変わるからね。

Q.18歳くらいの頃は何をしていたんですか?
A.みんなと同じように音楽学校に通っていました。その頃MIはなかったけど、もしあったらMIに通ってたね!2年間は親に援助してもらう条件で通わせてもらってました。そして、その音楽学校で組んだバンドで受けたオーディションに受かったのが、音楽としての最初の仕事。
で、箱バン(キャバレーなどで毎晩とか定期的に演奏するバンド)をするようになって音楽だけで食えるようになったんだけど、一時期やめてたくさんのバイトをしながら生活していました。
・・・・・・・その後影山ヒロノブのオーディションに受かった事がキッカケで、いろいろな人と出会い音楽の仕事と繋がっていきました。
Q.それは、何歳くらいの頃ですか?
A.24歳の頃です。
・・・・・・・・と、たくさんの興味津々が溢れ出したQ&Aコーナーとなり、あっという間に時間は過ぎ
最後にもう1曲アコースティックギターの演奏でセミナーは終了しました。
どれもこれも20年間プロのミュージシャンとしての確実な経験から語られる説得力のある言葉。現場が見えるようなお話。
松尾先生が今こうして最新のバーチャル機材に囲まれて、それでも松尾先生だけにしか出せない
人間味のある音なのは長年アナログでプレイしてきた本物の音・自身の音を熟知して
それをデジタルで表現できるだけの豊富な知識と経験と愛情があるからに他ならないと思ったのでした。
松尾先生の授業、受けたくなったでしょ?!?!
(レポート:宮城)



















