GIT (ギター科)

GITは1977年に、ギタリストのためのパフォーマンスに基づくトレーニングで、音楽教育に革命をもたらしました。今まで何十年もの間、何千人もの卒業生を輩出し、今もなお世界のTOPとして進化し続けています。GITでは世界的に有名な指導方法(技術の強化、創造性の確立、専門的な知識)を体験出来ます。そしてレッスン以外にも、他のプレイヤーとのネットワークの構築や独創的な表現方法を発見し、さらに夢を実現するためのトレーニングも行っています。
単位表
Master Program
| 1年次 | 2年次 | ||||||
| 1st term | 2nd term | 3rd term | 1st term | 2nd term | 3rd term | ||
| CORE 【必修科目】 |
Harmony&Theory | 2 | 2 | 2 | 2 | ||
| Ear Training | 2 | 2 | 2 | 2 | |||
| Single String Improvisation | 2 | 2 | 2 | 2 | |||
| Rhythm Guitar | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | |
| Rhythm Section Workshop | 2 | 2 | 2 | ||||
| Reading | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | |
| Private Lesson | 必修授業に組み込まれています。 | ELECTIVE枠で選択出来ます。 | |||||
| ELECTIVE 【必修選択科目】 |
various ※各学期ごとにリストが更新されます。 |
3 | 3 | 3 | 5 | 9 | 9 |
| TOTAL | 90 CREDITS | 15 | 15 | 15 | 15 | 15 | 15 |
Player Program
| 1年次 | ![]() |
||||||
| 1st term | 2nd term | 3rd term | |||||
| CORE 【必修科目】 |
Harmony&Theory | 2 | 2 | 2 | |||
| Ear Training | 2 | 2 | 2 | ||||
| Single String Improvisation | 2 | 2 | 2 | ||||
| Rhythm Guitar | 2 | 2 | 2 | ||||
| Rhythm Section Workshop | 2 | 2 | 2 | ||||
| Reading | 2 | 2 | 2 | ||||
| Private Lesson | 必修授業に組み込まれています。 | ||||||
| ELECTIVE 【必修選択科目】 |
various ※各学期ごとにリストが更新されます。 |
3 | 3 | 3 | |||
| TOTAL | 45 CREDITS | 15 | 15 | 15 | |||
CORE【必須科目】
■Harmony&Theory
あらゆるジャンル、スタイル、パートに共通のトピック、すなわち、記譜法、スケール、トーナリティ、インターバル、コードボイシングとプログレッションおよびアナライズ、モード、転調など、コンテンポラリーミュージックの現場で要求される音楽理論を包括的に学習します。テキストは、概念的・抽象的アプローチにとどまらず、より実践的な理解がなされるようデザインされています。
■Ear Training
音程やリズムを聴き分ける、いわゆる聴音の学習です。実際の発声を通じて体得した身体的な感覚をもとに、音感を構築していくメソッドにより、初心者はもちろん、あらゆる段階の人に高度な聴音能力を提供することが可能となります。また、Harmony&Theoryと一定の連動性を確保し、音楽的素養の基盤を総合的に身につけます。
■Single String Improvisation
この科目は「単音による即興演奏」、すなわちアドリブソロを主眼としますが、そのために必要とされるトピックは、アドリブソロに限らず、現代のギタリストが直面するであろうあらゆるシチュエーションにおいて、大きな意味を持ちます。たとえば、スケールとフィンガーボードの相関関係をビジュアライズすることはアドリブをとるうえで必須ですが、同時に、コードワークの理解にも大きな助けとなります。同様に、ペンタトニック、ダイアトニック、ハーモニックマイナー、メロディックマイナーからコンポジットモードに至る各種のスケール、ブルース、ドリアン、ミクソリディアンなどの各種旋法、キーセンターやモーダルインターチェンジなどの調性概念など、汎用性が高く、かつギタリストとしての音楽を理解するうえで重要な内容を扱います。
■Rhythm Guitar
ギターによるバッキングについて、コード、ストラム、リズムパターンなどを学びます。コードについては、個々のコードタイプの成り立ちやシェイプの紹介にとどまらず、スケールパターンとの関連性、ダイアトニックコードの同一ポジション内への展開、ボイスリーディング、テンションコードなども扱い、現場で要求されるレベルまで技術を落とし込みます。ほかに、ブルースバッキング、単音カッティング、ダブルストップなども習得します。
■Rhythm Section Workshop
パフォーマンスの前提となるアンサンブルテクニックを確立するためのワークショップ。アンサンブルの心構え、機材のセットアップ、サウンドメイキング、ソングフォーム、キュー、カウンティングなど、基本的なポイントを押さえたうえで、種々のスタイルやグルーヴを実践していきます。その過程で、メンバー間のコミュニケーション、リハーサルの進行、バンドマスターの役割、バンドサウンドのコントロールなど、ミュージシャンとしての、いわば「人間力」が試されるスキルも会得出来ることでしょう。
■Reading
読譜が初めての人にも無理なく導入出来るよう、ごく基本的なリズムと限られたポジションのリーディングから始め、各種調号、臨時記号、チャートリーディング、コンサートピッチ、カットタイム、3拍子、変拍子と進みます。最終的には、あらゆるポジションをシームレスにシフトして、どんな初見演奏にも対応出来る技能の習得を目指します。
■Private Lesson
1年次は全員必修でプライベートレッスンがあります。技術の向上はもちろん、これからの音楽との付き合い方や効果的な練習法などをレクチャーしていきます。またELECTIVEとしても選択出来ます。
ELECTIVE【必修選択科目】
※このリストはほんの一部です。学期ごとに開催される授業も変わりますので、現在開講されている授業は各校にお問い合わせください。
■名古屋校
| タイトル | インストラクター | 授業内容 |
| メロディックフレージング | 武藤 祐志 | スコットヘンダーソンの教則ビデオ「メロディックフレージング」で解説されている、ワンコード、コードチェンジ、1-6-2-5、2-5-1、ブルース、そしてより高度なキーチェンジでのモチーフの発展を実際に使用されるフレーズで練習する。基本的にペンタトニック主体。 |
| クラシックフレーズ | 林 樹 | キーボードでクラシックのフレーズに挑戦。そのフレーズをそれぞれの楽器に反映させて練習し、応用させる。フレーズの制作。 |
| メロウなギター | 原 努 | ギター1本でコードを弾きつつ、メロディーも聴かせる手法。ギターソロとしてもアンサンブルの中でも使えるアイディアを紹介する。 |
| ジャズとコード | 原 努 | ジャズで使われるコードの説明からリズムの取り方などのレッスン。ウォーキングベースをからめたバッキングもレクチャーする。 |
| インプロって? | 原 努 | インプロビゼーション(即興)に必要なことを基本から学ぶ。インプロは誰にでも出来るということを理解する。理論よりも、まずイメージを作りそれに必要な技術を身につける。 |
| "ジャズフュージョンフレージング解説編IT" | 武藤 祐志 | スコットヘンダーソン、パットメセニー、マイクスターンなど代表的なコンテンポラリージャズフュージョンギタリストのライブ録音から採譜されたフレーズを解説し、即興のシステムへの応用を考える。譜面は武藤作成のオリジナル譜。 |
| コードボイシングの作り方 | 武藤 祐志 | 1弦から6弦までの各弦をルートにした3声、4声和音のボイシングの作り方と、アランホールズワース的なひねられたコードの積み立て方を考える。4thボイシングとそのインバージョン等。 |
| オルタネイトピッキング奏法 | 林 剛史 | "基礎から、スケールを使ったフレーズやスキッピングなどのテクニックのスピードアップを目指す。 |
| スウィープ奏法 | 林 剛史 | 3和音1オクターブ内でのスウィープフレーズをリズムキープ、ノイズミュートなどを練習していき、スピードアップを目指す。 |
| テクニカル基礎トレーニング | 林 剛史 | オルタネイト、レガート、ピッキング、スウィープ、ストレッチなどの奏法を学ぶ。 |
| "ギターマガジンチャンピオンシップ音源制作" | 鈴木 祐輔 | 題材に対して曲を作り、レコーディングを行う。 |
| ギターヒーロー奏法アナライズ | 鈴木 祐輔 | Steve Vai、Nuno Bettencourt、Ritchie Kozen、John Petrucciなどのギタリストを研究する。 |
| "Yngwie Malmsteenに学ぶアドリブ学" | 植木 英史 | アドリブ、唄うギター等...ギタリストとして必要なことが詰まっているYngwie Malmsteenを通して学ぶ。ロックギターでアドリブしたい、より個性的、感情豊かなギターを表現したい人のための授業。 |
| タイム感は矯正出来る! | 植木 英史 | すべてのことに対して、もとになるタイム感。これが良くないと前に進めない。本当の意味でのタイムを知り、練習法を学ぶ。 |
| Jimi Hendrixを弾く | 植木 英史 | 「ギターが唄う!」「ギターが吠える!」を理解する。完璧なインテリギタープレイとは真逆をいったLIVEなワーク、スリリングさを提供するJimi Hendrixの奏法を学ぶ。 |
| 基礎から始めたい速弾き講座 | 植木 英史 | 速弾きをいくら練習しても出来ない、安定しない、始めてみたい人、ここで学ぼう。速弾きが特別だ! と思う心から、メロディーのひとつなんだ! と理解するだけですぐに弾けるようになる。 |
| 簡単スケール講座 | 鈴木 孝之 | コードに対してのスケールアプローチを学ぶ。ペンタトニックスケールから入り、だんだんと幅を広げていく。 |
| ラグタイムギターを弾こう | 鈴木 孝之 | 特殊な奏法のラグタイムギターを楽しもう。 |
| Beatles研究 | 鈴木 孝之 | Rockの原点The Beatlesの歴史を知り、楽曲からギター奏法やコード進行、作曲を研究する。 |
| Funky Rythm Guitar | 篠原 一史 | Funkyスタイルのギターを身につけよう。カッティングの基礎からじっくり練習していき、James BrownやEarth Wind & Fireなどを代表するアーティストのフレーズから様々なFunkyスタイルを学ぼう。 |
| アコースティックギター | 柴田 雅也 | アコースティックギター独特の弾き方を研究しよう。弾き語りやボーカルデュオをやりたい人もぜひ。 |
| Blues Guitar | 柴田 雅也 | ギタリストの歴史を掘り下げていくと、必ずBluesにたどり着く。自分の好きなギタリストのルーツであるBluesを勉強し、自分の音楽に対する知識や技術を深めていこう。 |
| スライドギター | 柴田 雅也 | Duane Allman~Derek Tracksまで引き継がれているスライドギターを研究する。基礎から始めるので、アイディアやアプローチを増やしたい人はぜひ。ちなみに指弾きがめちゃくちゃ上手くなる。 |
| スウィープ奏法 上級 | 林 剛史 | 3和音1オクターブ内でのスウィープフレーズをリズムキープ、ノイズミュートなどを練習していき、スピードアップを目指す。 |
| レガート・ライトハンド奏法 | 林 剛史 | ハンマリング、プリングを基礎から学ぶ。レガートフレーズをマスターした後、ライトハンドのテクニックを身につける。 |
| ソロギター | 鈴木 祐輔 | クラシックやボサノバの楽曲をギターソロで演奏する技術を学ぶ。 |
| ギターソロメイキング ROCK編 | 鈴木 祐輔 | Rockの楽曲を題材にギターソロを作りレコーディングする。 |
| LA Fusion Guitar | 篠原 一史 | LA Fusionの歴史と原点となるアーティストの研究をしよう。代表曲からギタリストの特徴を分析していく。最終的には自分のギターソロにアイディアを生かす。 |
| Basic Jazz | 篠原 一史 | Jazzの基礎をしっかり学んでみよう。様々なJazzのスタイルを学び、アドリブを取るための基本練習をする。 |
| How to Improvisation | 柴田 雅也 | 1年次のELECTIVEで学んだことを発展させる。代々MIに語り継がれるImprovisationとは何か? を知りたい人はぜひ。 |
| ジャズフュージョンフレージング応用編 | 武藤 祐志 | ジャズフュージョンフレージング解説編のフレーズを実際にスタンダード、フュージョンのコード進行でどのように使用するかを学ぶ。ドミナントモーション、スーパーインポジション、インサイド/アウトサイドなどの応用の仕方を考える。 |
講師&学生の腹割りトーク


講師:水谷 吉典先生(右) 学生:平良さん(左)
- (水谷)平良くんはどんな授業が好きなの?
- (平良)ライブの授業(LPW)です。みんなと合わせるのが楽しい。
- (水谷)みんなでひとつの曲を作り上げていく感じの授業だね。僕の指導も「自分の音だけじゃなくて、ドラムのこういうところを聴いて」とか「ベースがこう動いているから、合わせてこうしたほうがいいよ」とか、全体を考えた教え方になってくる。
- (平良)その時々に集まったメンバーでバンドを組むので、その時だけの音が出せるのが面白いんです。
- (水谷)そうだね。ギターだけを練習している学校では学べないものがたくさん学べる、MI JAPANらしい授業だよね。


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